台所で昼食の片づけをしながらふっとリビングを覗くと
雄二さんがゆったりソファーに座って本を読んでいた。

『あんなに夢中になっちゃって・・・またゲームの攻略本かしら?』

なんて思いつつ紅茶の用意をする。
オフだからどこかに行くでもなくこうやってのんびりしたのもいいな
なんて思いながらリビングに向かいアップルティーのが入ったカップを
テーブルに置く。

「おっ、リンゴのいい香りが。」
「ねね、何読んでたの?」
「あぁ、これね。ちょっと機材関係の本で調べたいものがあったんで」
「なんだ、てっきりゲームの攻略本かと思った(笑)」
「何を仰いますやら・・・我輩だっていつもいつもゲームばかり・・・」
「やってるわよね?(にっこり)」

そう、いっつも雄二さんは家にいるとゲームをしてる比率が高いの
私と話するより楽しいのかなぁ・・・なんて思ったり

「否定はしませんです・・・・はい」

ちょっと申し訳なさそうに言う彼に『可愛い』と思いつつ
(これ言うとすぐ怒るから言わないけど)

「どうする?これからどこか出かける?」
「いや、今日はこうのんびりと家で過ごすのも悪くないんじゃない?
それに・・・」
「それに?」

そう聞き返すとちょっと顔を赤らめながら口ごもってしまってる

「ん?何ていったの?」
「だからね、今日はと2人っきりでこうしてゆったりと過ごしたいなってな」

そう言うとそっと肩を抱き寄せてくれた

「嫌・・ですか?」
「ううん、嫌じゃないですよ」

答えながら雄二さんの肩に頭を預ける
こんな日もたまにはいいね
午後の昼下がりゆっくりあなたと











〜TEA TIME〜

出来上がっていたのにアップさせていなかった作品第1弾(爆)

本当に申し訳ないです(平謝り)

ちょっとオフのひとときに・・・・