新しい曲作りで何かと忙しい彼らだけど、その忙しい合間をぬってメンバー皆で
「『気分転換にぱぁ〜っとミニパーティーでもやろうか?』ってこの間他のメンバーと
そんな話になったんだよ。」と、薫君からのお誘い。
場所も『探すの面倒だから俺んちでいいかな?』ということで薫君の家に決まり
私もお手伝いを兼ねて夕べから彼の家に遊びに来ている。
黒沢「じゃあ俺はなるべく早く戻ってくるけど、料理で何か作りたいものあれば
いくつか作ってていいよ」
「うん、分かった。お掃除も薫君が戻ってくるまでに済ませておくね」
黒沢「さんきゅ、それじゃあ行って来るね」
「はぁい」
出勤前に軽いキス・・・
何か『新婚さんのお出かけ前の光景だ』と思いつつお見送り
「さてと・・・はじめますかっっ」
エプロンをしながら辺りを見回しお掃除開始・・・・だけど普段から
彼は掃除・洗濯をしてるからとっても楽♪
さっさと掃除を済ませ、晩の買い物をしに近所のお店に向かった
メインは薫君が色々作ってたし、あとは1つか2つ作ろうかな
人数も10人前後だしあまりゴチャゴチャ買ってもダメにしちゃうもんね
2人きりでゆっくり過ごす晩御飯も好きだけど、皆でワイワイ楽しく食べるのも
本当に久しぶりだからなぁ〜♪凄く楽しみ。
普段からすれば本当に早い時間に彼が仕事から戻りちょっと一休みしてから
料理の仕上げに取り掛かる。
私も準備していたアップルパイをオーブンに入れタイマーをセットし
出来上がるまでは薫君のお手伝い。
「今日のメニューは何?」
黒沢「え〜っとね、蒸し鶏のサラダとポトフ。あと他のメンバーの彼女らが作って
もって来るらしいよ」
「そうなんだ。じゃあ、こっちであまり作らなくても大丈夫だね」
黒沢「そしたら、あとはお皿とかグラス出してもらえるかな?」
「うん、いいよ」
テーブルクロスを敷きグラスやお皿を並べてる時にチャイムが鳴った
黒沢「はい?」
??「あ〜おれおれっ」
??「『俺』じゃ分からないでしょ(小声で)」
村上「村上ですけど・・・(小声で)んでいいんだろ?」
黒沢「はいはい、今開けるから」
オートロックを解除し、しばらくすると・・・
村上「う〜っす!来たぞ」
黒沢「あぁ、いらっしゃい。皆も一緒に来たんだ。」
北山「『一緒に』っていうかたまたまエントランスで一緒になったんだけどね(笑)」
黒沢「もう料理も出来てあとは運ぶだけだから。先に皆でかんぱいしよっか?」
村上「おおっそうか。、このジュース皆に注いでやれよ」
「はいはい、ちゃんこのグラス使っていいかな?」
「いいですよ」
黒沢「皆、グラス持った?それではジュースだけど!」
全員「かんぱぁ〜い!!」
酒井「あ、そうだ、ちゃんこれお土産」
そういって酒井さんからなにやら小さな箱を手渡された。
「開けていいの?」
酒井「どうぞ、どうぞ。女性陣にプレゼント・・・・だそうだ、北山が買ってきた」
薫君のいる台所で早速何やらつまみ食いしてる北山さんが慌ててリビングへ
戻ってくる。
北山「雄二達だって一緒にいたじゃねぇか」
酒井「しかしだな、お前ら店の中でいちゃいちゃされたら一緒に選べないだろうが」
「あははは、そうなんだ」
黒沢「ぁ、ちょっとサラダ運んでくれる?俺、手が離せないから」
「はぁい、今行くね」
「じゃあ、私らも手伝うよ」
「うん、お願い」
薫君お手製の料理と皆が持ってきてくれた料理やお菓子などをテーブルに運び
準備が整ったところでお食事タイム・・・・
みんな料理上手だなぁ、ついつい手が伸びちゃう(汗)
それに、身内だけでの集まりなんて滅多にないからお互いの愚痴や近況報告などなど・・・
ともかく女の子同士は大盛り上がり♪
皆も色々大変なんだなぁって。
薫君達の気分転換のパーティーだったけど
私も皆とワイワイ騒げてとても楽しかったぁ
「今度、女の子たちだけでパーティーしよっか?(笑)」
「いいね、それ」
「うんうん、やろう!」
黒沢「なに、そこでこそこそ内緒話してるの?」
「内緒〜〜♪」

